家計・資産

資産管理アプリとは?おすすめの選ぶポイントと使い方

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後払いとは?みんなの銀行の便利機能「カバー」を活用しよう

将来をみすえた資産形成をしていくためには、毎月の収支をコントロールするだけではなく、自分の資産(預金・投資信託・株式など)と負債(ローンなど)両方を含めた資産全体を把握、管理することが大切です。

資産管理アプリをつかえば、自分の資産全体を自動で記録、グラフ化されるため、かんたんに資産全体を把握、管理ができるようになります。
この記事では、資産管理アプリやその選び方、使い方について紹介します。

連携数制限なし、資産を一元管理

目次

資産管理アプリとは?家計簿アプリと何が違う?

資産管理アプリとは?家計簿アプリと何が違う?

まずは資産管理アプリの概要と、家計簿アプリの違いを解説します。
資産管理アプリも家計管理アプリどちらもお金の管理をサポートしてくれますが、目的や機能に少し違いがあります。

資産管理アプリ:資産全体を把握する

目的

銀行の預金、投資信託・株式、ローンなど、すべての資産・負債をまとめて管理し、資産状況を把握すること

主な機能

  • 銀行口座、証券口座(株式・投資信託)、iDecoなどの資産を一括管理
  • 金融機関口座との連携による自動取引取得
  • 資産推移のグラフ化

特徴

  • 全体の資産状況を把握しやすく、資産の推移を視覚的に確認できる
  • 金融機関口座との連携による自動取引取得
  • 資産推移のグラフ化

向いている人

  • 「お金をどこにいくら持っているか」を記録・分析したい人
  • 資産全体を把握し、運用にも活用したい人

家計簿アプリ:毎月の収支・明細を把握する

目的

毎月の収入と支出を記録し、お金の流れを把握すること

主な機能

  • 収入と支出の入力・分類
  • 預金残高の管理
  • レシート読み取り機能
  • 月々の収支をグラフ化

特徴

  • 家計の現状を把握しやすい
  • 無駄な支出を見つけやすく、節約に繋がる
  • 入力の手間がかかる場合がある
  • 資産の増加は把握しにくい

向いている人

  • 「お金をどのように使ったか」を記録・分析したい人
  • 毎月の収支を把握したい人

まずは家計の現状をしっかり把握したいという方は家計簿アプリ、自分のお金を全て一箇所で管理したい方や資産運用にも興味があるという方は資産管理アプリというように使い分けると良いでしょう。

最近では、家計簿機能と資産管理機能の両方を備えたアプリも増えています。色々なアプリを試してみて、自分にぴったりのものを見つけてください。

  • ※ アプリのサービスや機能は提供する企業・サービスによって異なります。

資産管理アプリを活用するメリット

資産管理アプリを活用するメリット

つぎに、資産管理アプリを活用するメリットを紹介します。

アプリ1つで自分の資産を把握できる

資産管理アプリを使うと、複数の銀行や証券口座の情報を連携できるため、複数のアプリを行き来することなく、自分の資産をアプリ1つで一元的に把握することができます。

また、資産管理アプリでは、資産全体の増減を視覚的に把握できるため、長期的な資産形成に役立ちます。

口座間のお金の移動の計画を立てやすい

複数の銀行口座を紐づけすることで、各口座の残高を並べて見ることができます。クレジットカード引落し口座の残高が少ないから、給与受け取り口座から移動が必要など、複数口座の残高管理もかんたんになります。

資産管理アプリの選び方、比較するときのポイント

資産管理アプリの選び方、比較するときのポイント

資産管理アプリを選ぶ際に押さえておきたいポイントについて解説します。以下のポイントをもとに、自分の目的・予算にあったサービスがどれなのか検討してみるのがおすすめです。

連携先の種類・連携個数の制限

自分のすべての資産を管理するとなると、銀行や証券口座など連携したい金融機関の個数が意外と多かったということも。サービスによっては、連携できるサービスの種類が少なかったり、無料で連携できる先数が限られていることがあるため、チェックしておきましょう。

自分が管理したい資産の種類や個数を検討したうえで、選ぶのがおすすめです。

管理画面の見やすさ・使いやすさ

資産を管理するうえで、総資産の推移や、資産運用状況については見やすさが大事です。グラフや運用損益の表示など、ひと目で直観的に分かるか確認しておくと良いでしょう。

自動でデータが取得できる機能があるとさらに便利です。

セキュリティ対策

個人情報や資産などの情報を扱うため、セキュリティ対策は重要です。

通信が暗号化されているかや、二段階認証、生体認証などがあるか確認しておきましょう。

料金・オプション

サービスによっては無料版の機能が制限されているものあります。

無料版と有料版のサービスの違いなどについても確認しておきましょう。

その他の機能

資産を表示する機能以外の機能があれば、チェックしておきましょう。

銀行アプリなど、資産管理だけでなく送金など他のサービスも、同じのアプリの中で利用できるものもあります。

  • ※ アプリのサービスや機能は提供する企業・サービスによって異なります。

「みんなの銀行」なら無料でかんたんに資産管理&ワンストップでお金の移動も

自分のお金を1つのアプリで管理したい方には、自分の資産をアプリ1つで一元的に把握でき、効率良くお金をやりくりできるみんなの銀行がおすすめです。

資産管理アプリとして他の銀行や証券口座等が制限なく連携できるだけでなく、残高を確認したあとに別のアプリを開くことなく、すぐにお金の移動ができます。
また、毎月の収支や明細も確認できるから使い過ぎもかんたんに把握できます。

Point 01

連携先数の制限なし!いくつでも銀行口座やカードなどを一元管理

みんなの銀行のレコードは、銀行口座や証券口座、クレジットカードやiDecoなどをまとめて連携して、資産を一元管理できます。

おすすめのPOINT

無料で連携数の上限なし

レコードは無料で利用でき、連携先数に制限がないから、銀行口座やクレジットカードがたくさんある方でもの、連携先数を気にせずに連携できます。

Point 02

口座間の残高を見比べて、みんなの銀行からすぐに送金できる

銀行やクレジットカードなどを連携すると、各口座の残高や引落し額を並べて見れるので複数口座の残高管理もかんたん。
残高が足りない口座へ移動が必要な時も、同じアプリの中でワンストップで送金できます。

おすすめのPOINT

銀行アプリだから残高確認と移動を一度に

銀行アプリだから、ほかの資産管理アプリと違って、同じアプリの中でみんなの銀行の口座からそのまま送金ができます。
複数アプリを開く必要はなく、1つのアプリで残高確認から移動まで完結します。

Point 03

総資産推移がひと目で

預金や証券などの資産総額の推移が自動でグラフ化されるから、ひと目で資産の増減が分かります。
資産項目別の増減もかんたんに確認できます。

おすすめのPOINT

期間ごとに資産の増減額を確認できる

1ヶ月前、6ヶ月前、1年前などと期間別に比較できるから、どれくらい総資産が増えているか把握しやすく、モチベーションアップにつながります。

Point 04

証券の損益状況がグラフと数値で

証券会社ごとに資産推移がグラフ化されるため、直観的に資産運用の状況が把握できます。証券会社別に加えて、商品別にも評価額と利益が表示されます。

おすすめのPOINT

分かりやすい損益表示で投資をサポート

商品別の損益額や利益率が一覧で表示されるから、どこに投資すべきか考えやすくなります。利益がでているものは黄色でハイライト表示され、楽しくかんたんに確認できます。

Point 05

毎月の収支も自動でグラフ化

銀行口座やクレジットカードなどを連携しておけば、毎月の収支が自動でグラフ化されます。個別の明細を見れば、いつ何に使っているかも確認できます。

おすすめのPOINT

毎月の平均額と比較して、使い過ぎを防ぐ

クレジットカードや銀行口座ごとに、毎月の収入と支出の平均額が表示されるから、使いすぎにもすぐに気づけます。

Point 06

自分だけのテーマで収入や支出を管理

個別に明細にハッシュタグをつけると、自分の好きなテーマごとに管理できます。ハッシュタグごとに、支出や収入が月別に棒グラフで表示されます。

おすすめのPOINT

気になる支出をハッシュタグで管理

コンビニ代や外食費など気になる支出にハッシュタグをつけておけば、使い過ぎにも気づきやすくなります。

資産管理アプリまとめ

長期的な資産形成をしていくには、自分の資産をきちんと把握することが大切です。資産管理アプリを使えば、「お金をどこにいくら持っているか」 をかんたんに把握できます。
資産管理アプリは、連携先数や管理画面の見やすさ、セキュリティ、オプション料金などに違いがあるため、自分の目的にあったものを選びましょう。

みんなの銀行では、資産管理できるだけでなくそのままお金の移動もできるから、アプリを行き来する手間がかからず、効率的にお金のやりくりができます。

まずは、資産管理アプリをダウンロードして、銀行口座やクレジットカードなどを連携するところから始めてみませんか?

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